お茶を飲むことの想い出。当たり前のようではありますが、本当に美味しい日本茶を飲んだことがあるかどうかには個人差があります。 |
そこで、今から20年以上前に、力のある本物の茶葉をつかって、カクテルのように抽出しようとして思慮を尽くしてきたことが、現在の「氷水仕立て(ひょうすいじたて)」の基礎情報となりました。 |
1番茶、2番茶、仕上げ茶、荒茶、ほうじ茶、玄米茶、抹茶など、あらゆる茶葉と茶種を使い、テストを重ねていきました。 |
一煎ずつ心を込めて淹れたお茶を。 召し上がっていただいた時のお客様の笑顔。 これが「答え」です。 |
氷とお水のみで緑茶を淹れる「氷水仕立て」。 |
まず、急須に茶葉を10g程度(カレースプーンで盛りっと1杯)いれて、その後に氷をたっぷり入れます。 次に常温の水を急須の半分くらいまでいれて、急須をゆっくり990秒から2分くらい回します(回さない場合は15分程度置きます)。 急須を回すことで、氷が常温の水に削れて小さくなっていきますことで、常温の水が山の湧き水くらい(2℃~4℃)の温度になります。 その中で、茶葉がゆっくり開いていきます。 土づくりをしっかりとした茶の樹は、力のある茶葉を育みます。 |
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力のある茶葉は、冷やした水の中でも圧倒的な個性を創出します。 水でも、こんなふうにきれいな水色(すいしょく)になるのは、茶葉の力ですし、茶農家の渾身の努力によるものです。 お湯でしっかりと煎茶をいれる時には、急須を回すことなどはしませんが、冷やすことでさらに雑味を感じにくくなり、苦味などが気になりにくくなります。 |
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茶匠の技をぜひご覧ください! |
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本物の深蒸茶。 |
【煎茶】水仙1号 |
【別撰 深蒸し茶】茶匠の誉 |
【深蒸し茶】本物の深蒸し |
【ほうじ茶】夕顔 香福 |
【ほうじ茶】夕顔 香福 |
会社や学校に行くとき、ほぼ必ず買ってしまうのがペットボトルの飲み物。コンビニや自動販売機を見かけると買ってしまいますよね。しかし、たまに急須で淹れた本格的なお茶を飲むと、ホッと一息、落ち着いた気分になれます。いつでも急須で入れたお茶の香りや味が楽しめたら、日々の気分も上がりそう。今回ご紹介するのは、簡単に本格的なお茶が楽しめる茶こし付きのボトル「キャリーティーボトル」です。 |
いつでもどこでも本格的なお茶を楽しむ キャリーティーボトルは、水筒と急須の二つの機能を持つ耐熱性ボトル。茶こしの中に茶葉を入れるだけで美味しいお茶がいつでも楽しめます。 |
朝の1分間でお茶づくり キャリーティーボトルでのお茶の作り方はとっても簡単! |
次に、上部の蓋を開け、氷、水やお湯を入れます。 |
上部の蓋を閉めたら、20秒ほどシェイク! |
夏の暑い時期はたっぷりの氷でシェイクしたいですね! |
シンプルで見た目もおしゃれ♡ 緑茶を入れると、透き通った緑色にも癒されますね。 また、カバーが付いているので、水滴でカバンの中や机が濡れる心配もありません! カバーの色をその日の気分に合わせて選ぶ楽しさも。 |
本格お茶で気分もリフレッシュ♡ 美味しいお茶をひとくち飲むだけで、気分が落ち着きます。さらに、お家に帰って茶殻を捨てるだけなのでゴミも少なくとってもエコ。おしゃれなボトルと本格お茶で日常をアップデートしてみませんか? 「茶匠 矢部園「キャリーティーボトル」 |